2023年8月26日〜31日
小笠原丸で竹芝桟橋を出て24時間で父島、そして父島から2時間で母島、父島での見送りは盛大、島中のチャーター船が外海に出るまで見送ってくれました。
ははじま丸は小ぶりの船体なので、行きは波が高かったせいか甲板に飛沫がよくかかりました。揺れもおおきかったです。
父島 母島で見かけた 固有種 固有亜種 亜種 交雑種 渡り鳥 留鳥
海鳥たち 何種類かの海鳥が小笠原諸島で繁殖 カツオドリの繁殖時期も後半ギリギリ見れました。
父島からのチャーター船でカツオドリ繁殖地の南島に上陸予定が波の高さのためできなくなったため1000m水深の外洋まで出てマッコウクジラのホエールウオッチングをおこないました。ザトウクジラはこの時期いません。マッコウクジラのブリーチングはめずらしいようですがこの日は数回見れたのですが撮影できませんでした。今までニタリクジラ、ザトウクジラには出会いましたが、今回初めてマッコウクジラをじっくり見ることができました。ハシナガイルカにも出会いましたが撮影するタイミングがありませんでした。
オガサワラオオコウモリ 夜行性ですが朝方活動してくれました。オガサワラノスリ観察中、偶然ノスリに追いかけられたオガサワラオオコウモリを見ることができました。
その他の生き物たちヤギまだ撲滅できていません。外来種のグリーンアノール結構みかけました。アフリカマイマイもいました。
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